次世代育成支援 行動計画
当社では、仕事と子育てを両立させることができる働きやすい環境を整備することによって、継続して就業者が増えるよう、次のように行動計画を策定する。
- 計画期間
令和5年4月1日から令和8年3月31日までの3年間
- 計画内容
- 目標:
- 職場における育児に関する意識を高め、育児を行う従業員に対し、
理解と協力が得られる 風土・体制作りの醸成
<対策> ・育児関連に関する規程及び制度の見直しを図り、必要に応じて改定・改革を行う。 ・仕事と家庭の両立を支援するため、従業員に対し各種制度の周知徹底に努める。 ・セミナー、研修等の実施により、育児に対する意識を啓発させ、意識改革を図る。
女性活躍推進 行動計画
当社は、女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を 整備するため、次のように行動計画を策定する。
- 計画期間
2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間
- 当社の課題
課題:女性の採用・就業継続はできているが、管理職に占める女性の割合が低い。
2022年2月末時点 全就業労働者数に占める女性労働者の割合 派遣労働者含む 63.5% 派遣労働者除く 50.7% 就業労働者(派遣労働者除く)における男女の平均勤続年数の差 1.2年 係長職以上(管理職)に占める女性労働者の人数6人 <主任職(管理職候補)に占める女性労働者の人数13人> - 目標
- 目標:
- 係長職クラスの女性の人数を15人以上にする。
課長職クラス以上の女性の人数を6人以上にする。
- 取組内容
取組1:管理職を対象とした、部下育成に関する意識啓発等の施策を実施する。
- 管理職、特に次課長職の部下育成に関する意識啓発を目的とした研修プログラムを検討する。
- 管理職向けに実施した研修を継続して開催する。
取組2:女性社員のキャリア形成支援策等を実施する。
- 女性管理職育成を目的とした支援プログラム等を実施する。
- 女性活躍推進に関するプロジェクトをさらに促進させる。
- 育休後復職した女性社員のキャリアデザイン研修等を実施する。
取組3:職場と家庭の両立支援策等を実施する。
- 全社有給休暇取得率75%を目標に、取得が少ない社員の所属長にアラートを発信、またヒアリング等を実施することで有給休暇取得の促進に努める。
- 配偶者出産時休暇取得を促進する。
- フレックスタイム制度を実施する。