「自分自身がどうありたいか」自己実現に向けた成長支援があり、
長期活躍できる会社です

前職はクリエイティブ業界の人材紹介を行っていました。toB,toCともに自身で対応する両面型といわれる営業スタイルで、最初から最後まで責任をもって自分でやり切ること、双方の思い・熱量を自分自身が結び付けることにやりがいを感じておりましたが、リーマンショックの煽りを受け転職活動を開始。業界は異なりますが、前職の経験が活きる専門領域かつ両面型の人材サービスを展開しているメディカルリソースに入社しました。

当時の市場感もありますが、入社当初は医療従事者の転職に強烈なニーズがあることに驚きました。向き合っている顧客の希望を期待以上にして叶える、それが医療ひいては世の中をより良くすることに繋がっているという感覚が得られ、楽しい以上に社会的意義を感じる毎日でした。
あわせて入社時期問わず公明正大な評価が得られたというのも自分自身の記憶に残っています。勿論、当社の文化として今現在もそのような評価制度です。

一営業職の期間を経て支店責任者を経験し、2017年に現場と本社の連携推進という特別ミッションが与えられ本社に異動となりました。現場と本社それぞれの在り方に課題を感じており、当時の役員にその課題を発信したところ声がかかったという流れです。
その後も間接部門や営業部各所で責任者を経験し、現在は医師事業部　札幌・西日本各支店の責任者をしております。当社の部長職は与えられたミッションだけではなく自分自身で問題発見～課題解決まで導くことが求められます。自由度が高い故の難しさがありますが、現場の一営業をしていたときと本質は同じで「相手のことを思って仕事をすれば自ずと結果が出る」と考えています。顧客、社員、医療を通して間接的に関わる全ての皆様一人ひとりを思い、想像し、自分の仕事として課題解決に向けたアウトプットを行っています。

現在、私自身２つのテーマを掲げ業務に取り組んでいます。1つは医師紹介事業の体制・仕組みをより盤石なものにすることです。当社の医師紹介事業は後発かつ競合の多い状況ですが、自社サービスの社会貢献性・社会的意義は非常に高いと感じるところです。顧客満足を高め、広めていくことで全方位的に未来をつくるパートナーでありたいと思っています。世の中が変化し続けることへの危機感は常にあります。そのため事業もイノベーションを繰り返していく必要があるので、役員やメンバーにおいても自分自身の取り組みに対しては厳しく見て評価して欲しいと思っています。